副院長あいさつ
得意分野は不妊治療と女性医学です。
不妊治療には大きく分けてタイミング療法、人工授精、体外受精があります。
「なるべく自然な方法で」とか「仕事と両立しながら治療を受けたい」など、ご希望をお聞かせください。
ご夫婦の要望に沿って最適な治療方法を提案し、スタッフ一同が最善を尽くします。
女性医学について、身体の不調は生活をおびやかし面白くないものにします。
いつでも気軽にご相談ください。
少しでも早く治るよう最良の解決策を見つけていきます。
副院長
邨瀬 智彦(むらせ ともひこ)
経歴
- 1982年
- 名古屋市生まれ
- 1998年
- 愛知教育大学附属名古屋中学校卒業
- 2001年
- 愛知県立旭丘高校卒業
- 2007年
- 昭和大学医学部医学科卒業
- 2007年
- トヨタ記念病院 研修医
- 2009年
- トヨタ記念病院 産婦人科
- 2013年
- 名古屋大学大学院 医学系研究科 博士課程
- 2017年
- 名古屋大学医学部附属病院 産婦人科助教
- 2018年
- 米国ノースカロライナ大学医学部 生化・生理学教室 客員研究員
- 2018年
- 名古屋大学医学部附属病院 産婦人科助教
- 2021年3月
- 名古屋大学医学部附属病院 退職
- 2021年4月
- 現職
資格等
- 医学博士(名古屋大学)
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- 日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
- 日本専門医機構 産婦人科専門医
- 日本生殖医学会 生殖医療専門医
- 日本生殖医学会 生殖医療指導医
- 日本女性医学学会 女性ヘルスケア専門医
- 愛知県医師会 母体保護法指定医
所属学会
- 日本産科婦人科学会
- 日本生殖医学会
- 日本女性医学学会
- 日本IVF学会
受賞歴
- 2012年10月
-
日本妊娠高血圧学会にて学術奨励賞
「周産期心筋症ハイリスク妊娠における左室拡張機能障害」 - 2018年10月
-
日本IVF学会にて柳町隆造賞
「マウス卵巣組織培養による卵胞発育解析とヒト卵巣への応用と展望」