手続きについての注意事項：必ずお読みください

• ご自身で保存期限をご確認ください。

  当院から保存期限に関する連絡はいたしません。
  凍結精子・卵子・胚（受精卵）の凍結保存期間は1年間です。
  「受精卵の凍結保存について」や「精液の凍結保存について」に保存期限、継続手続き期間が明記されていますのでご確認ください。
  複数回採卵をして凍結した場合も、全てお渡ししています。
  2回目以降の継続手続きの方は、前回の凍結保存継続同意書をご確認ください。
  手続きはご自身で責任をもって行っていただく必要があります。

  廃棄の際も当院からの連絡はいたしません。
  継続手続き期間内にお手続きをしていただけない方がいます。
  その場合、いかなる事情がありましても当院では保存の継続はできません。保存継続のご意思がないものとみなし、廃棄いたします。

• 本ページの「継続手続きについて」をご確認いただき、継続のお手続きを行ってください。

• 下記の事由に該当する方は継続のお手続きはできませんので、ご了承ください。

  • 夫婦（事実婚含む）が離婚した時、事実婚においては片方もしくは両方が他の相手と婚姻関係を結んだ場合
  • 夫婦（事実婚含む）又は夫婦の片方が死亡した時
  • 夫婦（事実婚含む）又は夫婦の片方から廃棄の申し出があった時
  • 女性の生殖年齢を越えた時（閉経を迎えた時）
  • 所定の保存期間を越えた時
  • 母体が子宮の疾患などで子宮を失うなど、胚移植できないような事態が発生した時
• ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。

継続手続きについて